先輩移住者

子だくさん世帯、理想の子育てが都城で叶えられました

2023.10.16公開

進藤家はご夫婦と7人の子どもたち、おばあちゃんの10人家族!移住前は関東で暮らしていましたが以前から「自然の中でのびのびと子どもたちを育てたい」という思いがあったのと、都会での子育ての難しさを実感し、都城への移住を決意。家族みんなが笑顔になれる暮らしを手に入れました。

進藤 敏仁さん(54歳) まさよさん(41歳) ワカエさん(81歳・敏仁さんの母) 沙耶(さや)さん(12歳) 澪(れい)さん(10歳) 皧衣(あい)さん(7歳) 煌(こう)さん(6歳) 優羽(ゆう)さん(4歳) ゆずさん(3歳) 凪(なぎ)さん(7ヵ月)
  • 先輩歴|2021年11月移住
  • 職業|自営業(敏仁さん) / 会社員(まさよさん)
さいたま市で暮らしていた頃

さいたま市で暮らしていた頃

幼い頃からお父様の転勤で各地を転々としていた敏仁さん。自身が自然の中で育ったことから「自分に子どもができたら自然豊かな環境の中で育てたい」という思いがありました。結婚後はさいたま市に暮らし、次々と子宝に恵まれましたが、6人目のゆずさんが生まれた頃から都会で多子世帯が暮らしてゆく限界を感じるように。「ふと考えてみると、仕事して、帰ってきて家族と楽しい時間を過ごすという日々の営みは、どの土地に行っても変わらないのではないか?」と移住を考えるようになりました。

Q 都会での子育てはどんなところが大変でしたか?

多子世帯はとにかく団体行動が難しいんです。ファミリーレストランやファストフード店でも、わが家は夫婦と子どもで当時は合計8人。席を確保するだけでも本当に大変でした。
住む家も公営住宅を探しましたが、子どもたちが成長した時、部屋数的に難しくなることを考ると断念せざるを得ず…。いよいよ都会で暮らすことに息苦しさを感じるようになって、これは家族の幸せのためにも移住しかない!と思うようになったんです。

6人姉弟になった頃から移住を考えるように

6人姉弟になった頃から移住を考えるように

いつも笑顔が絶えない進藤家

いつも笑顔が絶えない進藤家

Q 都城市を移住先に決めるまでの経緯は?

夫婦で話し合った後、子どもたちに移住の意思を伝えたのですが「イヤだ!」という子はひとりもいませんでした(笑)。どちらかと言えば「みんなで行こう!」という感じで、子どもたちの前向きな姿勢が頼もしかったです。移住先には北海道も提案してみたのですが「寒いところはイヤ!」とこれは却下されました(笑)。そこで気候も温暖そうだし、九州がいいんじゃないかと。母も亡父からよく「九州はいいところだよ」と聞いていたらしく、一緒に行くことになりました。それから九州各地の移住や子育ての支援制度を調べ始めましたが、都城市がダントツに良かった。妻も都城市の隣の曽於市の出身だったので、縁を感じて都城への移住を決めました。

Q お子さんたちは新しい環境にすぐに慣れましたか?

子どもたちの学校や保育園も、市役所の職員さんがとにかくスピーディに対応してくれたので、あっという間に決まりました。もともとわが家の子どもたちは人見知りしない性格なので、新しい環境にもすぐ慣れてくれました。今はすっかり地元の子どもたちに溶け込み、毎日、家の前や公園で身体を使って思いっきり遊んでいます。
実は、次女の皧衣は「眼振(がんしん)」という先天性の病気を抱えているので、普通学級に入れるのか心配していました。そこで市役所の福祉課に相談したところ、教育委員会の方や盲学校、地元小学校、皧衣が通っていた保育園の先生方など10数名がすぐに集まってくださり、私たちを交えて話し合いが行われ、普通学級に入れることになりました。そのような場をスピーディに設けていただけたこと、たった一人の子どものために都城市はここまでやってくださるのかと本当に感動しました。

「ひとり一人の子どもに向き合ってくれる都城市の姿勢には驚きましたね」と進藤さん

「ひとり一人の子どもに向き合ってくれる都城市の姿勢には驚きましたね」と進藤さん

Q 実際に暮らしてみた印象は?

「家の前で自由に遊ばせる」「家でバーベキューや花火をする」「家庭用の大きなプールで遊ばせる」…、私がずっと子どもたちとやってみたかったこの3つが都城で全部叶いました。「それってそんなに大変なこと?」って思われそうですが、以前は絶対に不可能だったんです。

移住してからはみんなでのびのびと平家暮らしを楽しんでいます

移住してからはみんなでのびのびと平家暮らしを楽しんでいます

また、都城で出会った人はとにかくみなさん優しくて親切。社交辞令ではない温かなふれあいがあります。子どもたちをみんなで見守って、育てていこうという気風があるんです。
都城市は私たち家族にとって、やっと見つけた安心して暮らせる場所。特にお子さんが多いご家庭にとってこんなに住みやすい土地ってないんじゃないかな。これから子どもたちが成長してこの街で働いたり、それぞれに家族を持って暮らしたりすることで、都城市に恩返しができたらいいなと考えています。

「8人目も考えたいですね!」とおふたり

「8人目も考えたいですね!」とおふたり

Editor’s note!

取材時は子どもたちの夏休み中。思い思いにつくった工作を取材スタッフに見せてくれる子どもたちの生き生きとした表情が印象的でした。また、上の子が下の子の面倒をみていて、思いやりや優しさが自然と育まれていることも伝わってきました。「お子さんが多いご家庭であればあるほど、都城に一度来てみていただきたいですね。ここで子ども中心の時間を過ごしてみると、人生観が変わるかもしれません」と進藤さん。まずは宿泊費やレンタカー借上料に補助金が交付される「お試し滞在制度」を利用して、都城を訪れるのもよいかもしれません。

夏休みにつくったそれぞれの力作を披露!

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